プロジェクト

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クシダ工業株式会社 八幡製作所 東工場

Kushida Factory

竣工年月:2015年10月
所在地:群馬県高崎市
用途:工場兼事務所
敷地面積:13,207m2
延床面積:4,955m2
階数:地上2階
構造:S造

意匠担当者名:小貫  正
構造担当者名:竹内 一博
電気設備担当者名:河原 哲也
機械設備担当者名:高橋  勝

企業を支える、ランドマークデザイン工場

JR信越本線に架かる環状線高架橋から望める特徴ある外観をデザインとした建物です。事務所棟と工場棟の特徴ある屋根の連なりは,日本の近代化を支えた『ノコギリ屋根』工場をイメージさせるデザインとし、この地域におけるランドマークと成るように計画を行いました。広い工場内部には、ノコギリ屋根北側の高窓から安定した自然採光と通風を確保して良好な室内環境を保持しています。またノコギリ屋根面には太陽光パネルを効率よく設置し、自然エネルギーを有効活用している環境に配慮した機能とデザインを兼ね備えた建物としています。高崎環状線の高架橋から、連なるノコギリ屋根を是非ご覧ください。

構造設計担当者より

特徴的なノコギリ屋根を軽量かつ内部採光を妨げない構造として構築し、15mx15m間を無柱かつ梁せいをおさえた構造として内部空間の使用性に考慮しました。屋内クレーンのまわりにブレースを配置し、隣接する営業設計ルームにクレーン走行による震動を極力感じさせないよう配慮しました。基礎は、柱状および浅層地盤改良により工事残土も少なく安定した強固な構造としました。
機械設備では工場エリアの空調機は床置とせず天井設置にすることで作業スペースの確保と作業環境を向上させ、天井が高い室は暖房時の足元寒さ対策として床下吸込みを採用しました。電気設備では比較的見えない場所に設置される事が多いキュービクルを、製品としている施主様の利点生かし、機能性はもちろんデザイン性も高いキュービクルを提案しました。(施主様製作品)

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